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2006年12月24日以来やってきました。 Recto Berso(レクト・べルソ)とそのスタッフの音楽にかかわる情報を載せています。
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204b9c25.jpeg その日(9月11日)は、アラン・マッギー氏に会いにふらっと渋谷に行きました。
 さくら通りにさっそうとしたいでたちで現れたマッギー氏に自己紹介して、デモンストレイションCD-Rを渡したあと、話させていただく機会もあったので、用意していた質問をなげかけました。
 「ぼくたちはビートルズのように世界を席巻したいのだけれども、かつて、日本人の音楽家で世界(アメリカ、イギリス)で認められたひとはごくわずかです。日本人の音楽家が世界に出られないことには、言語バリア以外に、なにか要因はありますか。率直に教えてください。」
 マッギー氏の答えは、要は、「言語バリアのみである。」でした。日本語の曲をやっても、イギリス人はあまり興味をもたないのだそうです。そして、「坂本をめざせ。」と。 
 世界の坂本と言えば当然坂本九ですし、マッギー氏が坂本九でふってくるかどうかが、西中との話題の焦点でした。ですから、この時点で、「坂本九、来た、やった。」となりましたが、それもつかのま、マッギー氏が言うのは「坂本龍一」だとわかり、すこしがっかりました。坂本九はロッカーで、かつローラーですが、坂本龍一はそうではありません。
 ともあれ、デモンストレイションはきいてくださるそうで、たのしみにしています。
 また、どういうわけか六本木のアビィ・ロードをすすめられたので、これもたのしみにしておきます。
(春木)
 

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先日、リハーサルの前にお世話になる黒須さんにヘアーカット&パーマーしていただくために代官山の"Hum"に足を運んだ。この日は台風の影響とやらで雨が降ったり、やんだりというお天気模様。JR恵比寿駅を降りて歩く予定だったがギターを抱えており、予定のヘアーカットの時間に遅れるといけないので1分ほど考えてタクシーに飛び乗った。到着後、和やかな雰囲気でメラニンのような僕の毛を「アッ!」と言うまもなく黒須さんはさばいていく。途中に現在、流行しているらしいスペイン産の金太郎飴(ブドウ味)をいただきながらスタッフの皆さんと楽しく談笑したり、ブラックコーヒーを頂いたり、新鮮なフルーツを頂いたり本当に至れり尽くせり。黒須さん初め、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。最後にスタッフのミクさん、突然降りだした豪雨の中、忘れ物でないものを僕に届けていただくために走って持ってきていただいて申し訳ありませんでした。。。 (西中)
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ギターをジョンレノンのようにかき鳴らす黒須さん。
 

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2483b15b.jpg インディアン・サマー・カリです。
 カリと言うと、数十種類ものエピスを使いました、という宣伝文句が概して多いですが、どしろうとは、すくない種類のエピスでまとめあげるのが無難です。ターメリックと、すこしのカエンと、すこしのクミン・シードと、しょうがとにんにくでしあげます。水分は、フレッシュ・フルトマトからもらいます。サラダ・オイルではなく、エクストラ・ヴァージン・オリヴ・オイルを使います。アラスカ熊に集めさせた厳選アメリカン・ハニィをこれでもかと垂らすと、腰が抜けるほどにウォームでマイルドなカリになります。しあげに、グルメ・ファンをすこし。マンゴー・ジュースで煮こんでもすばらしいです。その場合は、ハニィは減らします。
 おなじみ福井のおっさんのミルキィ・クインと、おくらには当然、殺虫剤は使っていません。無農薬野菜は、概して高額ですが、F&Fのアウトレットをねらうと安くすみます。このおくらも、緑が薄いので、アウトあつかいでした。きのことともに、オリーブ・オイルでから揚げます。
 今回試したL‘epice et epiceのターメリックは、ソフトでよろしい。しかしながら、L‘epice et epice(レピス・エ・エピス)は、いっぱんに、読みにくく、おぼえにくいです。そのおぼえにくさたるや、Recto Bersoに匹敵します。なぜか略して、「れぴえぴ」だそうです。他方、Recto Bersoは、俗に「レクベル」と呼ばれてきました。

 レクベルはですね、レクト・ベルソって言うのです。ほんとうは。だけどおぼえにくいから、自分のことレクベルって言うのですよ。おかしいですね。レクベル。

(春木)
 
 

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6052eb71.jpg ことしの夏も、駒沢あたりで、これを打ちこみまくります。よりよく歌うために、どんどん肩の関節をまわしていきます。だいたい1日500-600回です。
 ヴァリィ・バルは、ある時期から色彩化しました。かつては、ミカサといえば、純白でした。青/黄は、いかにもださいです。しかし、白が手に入りにくいのでいたしかたありません。ただし、ポカリ・スゥエトの色との相性は悪くありません。というよりも、ポカリ・スゥエトのディザインが、スポーツ界のさまざまなもののディザインに多大な影響をおよぼしました。
 ポカリ・スゥエトといえば、昔は、びん入りがありました。20年ほど前の話です。これが一番風味がよいです。つぎが、缶です。ペット・ボトルは臭くて話になりません。缶は少量であるのがネックでしたが、14-15年前に500mlヴァージョンがリリースされました。これでずいぶん、経済上、助かりました。番外編に、粉ヴァージョンがありますが、これは、アフリカ滞在中に、重宝しました。
(春木) 
 
 

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6a4e6784.jpeg 西田さんと、黒須さんと、てやん亭にてミートしました。
 西田さんと黒須さんによれば、ここの白ワインはおいしかったのだそうです。 
 わたしは、黒豆茶をいただきました。これはすこぶるよかったです。ただし、わたしは、黒豆はきらいです。厳密にいえば、甘く味づけした、いわゆる黒豆がきらいです。
 金子半之助でも黒豆茶を出されたし、Aditoでもがぶのみ黒豆茶が準備されています。黒豆茶は、はやっているのかもしれません。あるいは、昔からあったが、わたしがぼうっと生きてきて、気づかなかっただけかもしれません。
 西中は、ふだんはテキーラ・サンライズを浴びるほど飲んでいるくせに、この日は、かっこうをつけて、ぶどうジュースやコーラをたのんでいました。まだまだ、頼みかたも飲みかたも、いかにもぎこちないです。ソフト・ドリンクスの飲みこなしは、一朝一夕でできるものではありません。
(春木)


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パリのスパー・マーケットにならぶヒドラのお頭

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  その日(7月31日)は、BELAKISSベラキスがタワーレコーズで演奏するというので、会いにいきました。トリプル・ヴォカルで英語の歌で、日本で一発あててやろう、という気概にすくなからず共感したからです(ちなんで言えば、Recto Bersoは、ダブル・ヴォカルで、英語、仏語、日本語の歌で、です。)。
 たくましい演奏を堪能したのち、4人のメンバーそれぞれに、Recto BersoのプリマスターCD-R、”Nice to Love You”を手渡しました。

 We would be happy if you listen...

 「きみらのかい?」
 「すごい!」
 「レクト・ベルソって言うの? いいわね、これ(鹿の親子のピクチャーを見て)。」
 「きくよ。」

 こうして7月は、ベラキスとともに去りました。
 We hope you'll enjoy it.
(春木)
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去りゆく7月を見送る西中

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monet.jpg きのうから、「色弱なの?」とか、「色弱なのかぁ。」という、おみまいにも似たおことばをいくつかいただき、ありがとうございます。
わたしは、色弱です。たとえば、ある種の紺色と、ある種の茶色の区別がつきません。ただし、「紺色」と「茶色」という概念の区別はできる程度の色弱です。
色弱はめずらしい特質ではありません。人間の雄の二人に一人が色弱だと言われています。よって、かりにRecto Bersoのスタッフがふたりとも雄だとすれば、どちらかひとりは色弱であっておかしくはありません。ちなんで言うと、西中は病弱です。(春木)


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  スターバクスで使われている牛乳は、その主流はもはや美味牛乳ではないようです。もともとちがうのか、時期によって変わったのか、地域によって変わるのか。いまでも美味牛乳のところがあるかもしれませんが、おそらく、多くはないと思います。

  というのも、二子玉川の支店で使われていた牛乳のパケイジは、スターバクス専用仕様で、メイカーはナカザワ、しかも、加工乳でした。乳脂肪分が確認できていませんが、いわゆる特濃仕様ではないと思います。

クリームはナカザワですので、一元的にナカザワでスタートしたというのはありえることです。しかも、スターバクス日本で使う牛乳をテイストしたのは、アメリカ本国のスタッフかもしれません。ナカザワの味が、アメリカ人スタッフをうならせた、という記事があったからです。

真相は、スターバクスに訊けば、すぐにわかるかもしれませんが、面倒なので、またこんどにします。
(春木)



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4902070000262_thumb_1.jpg スターバクスに行くときは、牛乳以外のものを飲みたいときにだけいきます。牛乳を飲むならば、コンヴェニエンス・ストアーなどで買えば安く、はやくすむからです。
 ところが、2003年の初夏に、あまりに牛乳が飲みたくなり、1−2分以内に飲まなければやばい状況になり、まわりをみるとスターバクスがあったので、やむなく、「ミルク」を頼みました。チルドレン用のメニューのミルクではなく、たとえばグランデサイズのミルクも頼めるのです。
 これを飲んだ瞬間に、驚きました。きわめてよい牛乳でした。つぎにスターバクスに行ったときに、スターバクスのバーテンダーの手元に、タカナシ乳業の「美味牛乳」を見つけました。ほかでもない、これはすでに当時、3本の指に入るよい牛乳の銘柄にわたしが数えあげていたものでした。「おいしい牛乳」がおいしいと思いこんでいるひとはすくなくありませんが、「おいしい牛乳」が、かならずしも、おいしいわけではありません(おいしくないわけでもありませんが、「おいしい牛乳」は、製造工程でテクニックを駆使しているだけで、生乳を厳選しているわけではありません。)。「美味牛乳」も、ネイミングからして、「まず「美味」なわけないやろ」、と、疑ってかかり、だまされたと思って飲むと、これがまさかの「美味」です。岩手の牛と、牛を飼っているひとはすごいです。  いずれにせよ、スターバクスの「ミルク」がおいしいわけがここにあります。おそらく、物理的条件がゆるすかぎりで、スターバクスの店舗のほぼすべてで「美味牛乳」が使われています。スターバクスに行くことがあると言うと、「下品」だとか「低俗」だとか言われることがあります。よいコーヒーを求める場合はそうなのかもしれません。しかし、わたしにとってはコーヒーはどうでもよいです。スターバクスで頼むのは、「スターバックスラテ」のミニマルエスプレッソヴァージョンか、「ホットチョコレート/ノンモカ/ホワイトモカ(元ホワイトホットチョコレート)」と相場が決まっています。わたしでなくとも、スターバックスラテを頼むひとはすくなくないようです。一つの人気商品です。他方で、スターバックスラテの成分の多くは、コーヒーではなく、牛乳です。スターバックスラテの味が気にいっているひとは、まず牛乳が気にいっていると言ってもよいです。
 つまり、スターバクスにとって、牛乳は生命線の一つです。その生命線を「美味牛乳」に託した会社の担当者は、すばらしい選択をしました。この担当者にテイスト・テスティングの力がある証拠です。美味牛乳は、卸価格にしても、それほど安い牛乳ではありません。それでも、牛乳の味に妥協しなかったという点で、スターバクス日本の心意気が感じられます。つまり、よい店(会社)です。
 いくらコーヒーの味に気をつかっていても、牛乳にはみじんも配慮をしていない店はいくらでもあります。酒場、あるいは料理店しかり、です(コーヒーが好きで、こだわるひとでも、牛乳に対しては無関心か、ラフな嗜好(たとえば、ジャージー種の牛乳はおいしい、といったような安直な嗜好)をもっているパタンがしばしばあります。)。それに比して、スターバクスは、あの低価格でよくがんばっています。「カフェ」に対しては、その主も客も、アプローチは多元的です。かならずしもコーヒーだけが問題ではありません。
 問題は、「美味牛乳」が個人では買いにくくなってきていることです。かつては成城石井に常備していましたが、いまは姿を消しました。こうなれば、特殊なルートを使って入手するしかありません。 (春木)

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  これもよくあるたぐいの話ですが、JR女性専用車両でのことです。
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 ごぞんじでないかたもおられるかもしれませんが、鉄道業を営んでいるJRでは、自社の一部の路線の一部の車両に一定の時間、女だけしか乗せないというキャンペインをはっています。このいくぶんか奇抜に見えるかもしれないアイディアは、一部の女から好評を得て、一部の男から不評を得て、その他大多数の女男からはとくに関心すらも得ていません。

 その日ちょうど女性専用車両を含んだJRの電車に乗ることになったわたしは、当然ながら、というわけでもありませんが、女性専用に乗りこみました。女性専用車両は、どういうわけか、他の車両に比べて、空いていることが多いからです。ただし、車内の特有の臭気は鼻をつきます。

 乗りこんでしばらく、わたしが車内広告を見つめるふりをしながらそのじつぼうっとしていると、やおら、おばはん風のひとが、つかつかとこちらへやってきます。わたしの前に立ちはだかるや、勝ち気な態度で、「ここ、女性専用車両なんですけど!」ときました。

 これは、きました。やられました。一本とられました。まったくです。そこは女性専用車両以外のなにものでもありません。しかしそんなしごくあたり前のことを言いに、このひとはわたしの前までやってきたのでしょうか。ちがうとすれば、なんということか、ひじょうに残念ながらと言うべきか、かなしむべきことにと言うべきか、このひとは、わたしに例のごとく文句を言いにきたのでしょうか。どうやら、そうらしいのです。こともあろうに、わたしを男だとみなし、その女の聖域からつまみ出そう、と言うのです。

 まあ、よいでしょう。一度や二度ではありません。それまでもわたしは男とみなされいくらかの不当なあつかいを受けてきたのは事実です。そのときも、わたしの言うべきせりふは一つしかありませんでした。

 「わたし、女なんですけど。」

 「!!」「......す、すみません。」そのひとの顔にはもはや勝ち気はなく、かわりに、もうしわけなさと、反面、ぬぐいきれない猜疑のまなざしが浮かびあがっていました。

 また言ってしまったこのせりふ。わたしはこのせりふを吐くたびに、逆説的にも、自ら、自らの女をふみにじってしまっているのです。しかし、わたしはそんな自分の境遇を呪うわけでもありませんし、わたしにこのせりふを吐かせたこのおばはん風のひとを恨んでいるわけでもありません。

jusdebanane.jpg このひとのおかしさは、シンプルな、そして、最もありふれた構造をしています。一つの礼儀を重視するあまり、他の礼儀を軽視してしまっているという構造です。すなわち、男なのに女性専用車両に乗るという、礼儀(というよりこの場合は規則か、規範といってもよいですが)に悖ることを、男である(とみなされた)わたしがおこなっている場合に、それを注意するのはよいのですが、そのさいに、他人の性別をすくなくとも当人に確認することなく決めつけてしまう、というこれまた礼儀に悖った行為をしてしまったのです。

 こうしたおかしな行為は、はこうやって第三者の事例でもって示されると、いかにも限られたばかなやつだけがしそう、と思われるかもしれませんが、多くのひとがやっています。tori.jpg

 以前に千原ジュニアという喜劇作家・喜劇俳優が、松本人志という同じく喜劇作家・喜劇俳優のことを語るエピソードのなかにも同様の行為が見うけられました。よく知られたものでしょうが、こんな話です。

 千原、松本、それから木村というこれも喜劇作家・喜劇俳優が、ある旅館に泊まったときの話です。その旅館では、備えつけの浴衣を着て食堂で食事をすることはできない、と言うのです。浴衣を着て食堂で食事をしたい千原たちは旅館のスタッフや責任者ともめるのですが、強面の木村が、「そんなあほなことあるかい!」とすごんでも、らちがあきません。「私服でお食事なさってください」の一点張り。そこで、松本が、すっと、「おれの私服、浴衣やったらどうすんねん?」と言うと、旅館側はやむなく「...浴衣でどうぞ。」と折れた、というエピソードです。

 千原は、どなりちらす木村と冷静な松本の対比をうまく描いて笑いをとるわけですが、木村と松本のあいだには、千原が話の構成上で表現するキャラクターのコントラストと同時に、いわば思考の深度のコントラストがあります。「私服でしか食事をしてはならない」という規則の妥当性ばかりを突く木村に対して、松本は、私服しかだめという規則は認めたうえで、それでも、浴衣で食事をすることが可能となる論法でうって出ます。

 ある意味で松本にとって、あるいは、このエピソードにおいて、浴衣で食事ができるかどうかはどうでもよいのです。旅館のスタッフに、反省させることができている、という点が大事です。旅館のスタッフははなから、客の浴衣は私服ではない、と決めてかかっているのです。ゆえに私服=浴衣であるようなひとがいる可能性が想定できていない。この点が失敗です。女性専用車両で、わたしに文句をつけてきたひとが、わたしが女である可能性を想定できていないのと同じです。ところが私服が浴衣であるひとはあり「うる」し、男にしか見えないような女もあり「え」ます。じっさいに松本の私服が浴衣であることはなかったのでしょうが、そんな「現実」のことは問題ではないのです。私服が浴衣でもありうるという「可能」のレヴェルでものごとを考えることができている、この点で松本のスタンスはあざやかで、そのコメントは痛快です。midori.jpg

 あるひとが女性専用車両に乗りたければ、そのひとが女であればよい、あるいは、女になればよいのです。宿屋の浴衣を着たければ、それが私服であればよい、あるいは、それを私服にすればよいのです。「女」にしても、「私服」にしても、本来その外延(概念の適用範囲)は恣意的なのです。Bestwater.jpg
 こうしてその日もわたしは、女性専用車両を出て、JR大阪駅の雑踏に降り立ちました。
(春木)







          The Best Water In The World

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プロフィール
HN:
Recto Berso
年齢:
17
性別:
女性
誕生日:
2007/01/13
職業:
音楽家
趣味:
作曲、川柳
自己紹介:
Recto Berso(レクト・ベルソ)

 西中、春木、ふたりの自作自演歌手から成るロック・アンド・ロール・グループ。グループ名は、ラテン語のRecto Verso(おもて、うら)に由来。ひとをはっとさせる、かつ親しみやすいメロディをつむぎ、地域、時代にとら われず広く長く世に歌い継がれる歌をつくりだすことがヴィジョン。英語、フランス語、日本語でつづったオリジナルレパートリーは30曲、ストック曲は 120を越える。東京を中心に生演奏会を展開。楽器、録音器材にこだわりぬいた100%手づくりの音源もききもの。現在、岡田徹(ムーンライダーズ)のプ ロデュースのもと1stミニアルバム(2012年8月発売予定)を制作中。

 使用録音マシン:Telefunken V72a 1960年代製、Telefunken V76 1960年代製、Telefunken U83 1950年代製、Microtech Gefell UM92S 1990年代製、Telefunken D19 BKHI 1960年代製、AKG B200 1960年代製、AKG D19CRCA 77DX 1940年代製、Neumann W444sta 1970年代製、Eckmiller W85

ヒストリィ:
2006年10月 西中と春木が出会う。
2007年1月 「Recto Berso」結成、および初めての生演奏会をする。
2007年3月 インターネットラジオ「噂のギグ」に出演する。
2007年6月 インターネットラジオ「噂のギグ」に出演する。
2007年11月 吉川忠英氏らとセッションする。屋敷豪太氏も同席。勉強する。
2007年12月 EMI主催オーディション 第1回Awake Sounds Audition 準優勝をおさめる。
2009年2月 ビーイング音楽振興会主催 2009BADオーディション最終選考通過
2009年3月 アルバム完成にむけて、録音をいっしょうけんめいにする。
2010年7月 アルバムのプリマスター版が完成する。
2010年10月 音密団により発掘、育成される。
2011年7月 BELAKISSのメンバー全員に、プリマスター盤を手渡す。
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